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さいどうにっき

趣味や日常などを不定期で書いていきます

パソコン甲子園2015参加記 -3日目-

更新が遅くなってしまってごめんなさい。 今回は旅の3日目、待ちに待ったモバイル部門の日です。

まず、プレゼン審査がありました。 プレゼン担当のリーダーが2,3回ほど詰まってしまうこともありましたが、それなりに良かったのではないかと思います。 質問の対応は技術的なものを想定して僕がやりましたが、「これ動くの?」程度のものでした。

次はお客さんへのデモと審査員へのデモ審査です。 こちらは思ったよりうまくいき、言葉に詰まったりすることはあまりありませんでした。 お客さんからも技術的な質問はなく、1人だけ機械学習に食いついてきた方も「今回使ったライブラリをどうやって調べたのか」ということが気になっていたようです。 他にも「アイディア出しはどうやっているのか」など、開発よりその前段階に重点を置く方が多い印象でした。

デモ審査では2回あり、1回目はリーダーが、2回目は僕が説明を担当しました。 こちらでも込み入った質問はなく、ちょっとだけ不安になったのを覚えています。

デモも終了した後はお昼ご飯です。 学食の提供があったのですが、1個だけ気になる揚げ物(何かの天ぷらっぽい)がありました。 これを食べた所、「これデザートだ…」と思わず呟いてしまいました。 それは饅頭の天ぷらで、それなりに有名なものなのだと後で知りました。事前に知りたかった…

諸々すっ飛ばして最後はお待ちかねの表彰式です。 ベストアイディア賞で「沖縄工業高等専門学校」と読み上げられた時、内心「やっぱりハッカーズか…あるいはこっちか…」とドキドキでした。 結果として、次に読み上げられたのは「しょこらむーす」。僕らのチーム名でした。

まずショックが襲ってきました。 次に血の気が引きました。

申し訳なかったです。

散々酷いことをされた上にそいつとチームを組むハメになってしまったリーダー、「俺がいるから任せろ」と啖呵を切って引き入れたくせに僕とリーダーとの間に立たされた汐は勿論のこと、手伝ってくれた先輩や後輩にも、教授にも、ただひたすらに申し訳なかったです。 機械学習がちゃんとした動作をしていれば、色検出をもっと突き詰めていれば、こんなことはなかったかもしれない、と後悔していました。 また、今回は潔く負けを認めて、ハッカーズを讃えようと、そうも思っていました。

鈴鹿工業高等専門学校

は?

ハッカーズじゃないの?

それが率直な感想でした。

ハッカーズがグランプリなら当然だろうと思っていました。 自分たちが負けるとすれば彼ら以外にはありえないと、そう考えていたからです。 また、鳥羽だとしても、ありえないとはいえまだ納得できたでしょう。 彼らは見せ方が悪かったとはいえ、扱っている技術そのものは充分凄いものでした。

でも、どちらでもなく鈴鹿?なんで?そもそも向こう何作ってたの? と、鈴鹿高専の人が聞いたら激怒されそうな感想ばかり頭に浮かんでいました。 お陰様で色々吹き飛びましたが、それでもグランプリを取れなかったショックは抜けていなかったようです。 グランプリの賞状授与の際、棒立ちだったらしく*1「拍手くらいして」とリーダーに叱られてしまいました。 言われて初めて気がつくのもおかしな話ですが、それだけショックが大きかったということなのでしょうか。

ベストアイディア賞の賞状授与が終わった後に撮影がありましたが、そこでも上手く笑えていなかったようで、後で見た写真では3人の中で僕だけ真顔でした。キツいわこれ…

表彰式が終わり、雑談がてらグランプリを取れなかった理由をあれこれ話し合っていました。 その中で出たのが「デバイス」です。

技術面で「なんか凄そう」という反応を狙って画像処理と機械学習を使いましたが、もしかすると「パッと見て何か凄そうと思える」物が一番ウケたのかもしれません。 去年ハッカーズが作ったQoolqleも、きゃらめるぷでぃんぐが作ったテキパキッチンも、パット見で分かるもの*2が使われていました。

しょこらむーすもハッカーズも、今回は狙う所を間違えたのではないか、そう感じました。

おまけ

この後クソ熱い温泉に入ってコーヒー牛乳飲んで帰りにチャーハン食べたら気力が戻ってきました。単純っていいね。 あと夜には久留米の2人と2年生何人かと一緒に人狼やったりプレデターズ見たりしてました。

*1:それも舞台脇に控えていた状態で

*2:ハッカーズはデバイス、きゃらめるぷでぃんぐはタッチレスUI