忘年会・後編~委員長様のご慈悲~
※お先に前編をお読みください
なんやかんやで焼肉屋に舞台は移ります。
まずはドリンクを頼みました。取り敢えず某リーマン学生のように生ビールウーロン茶です。
ドリンクが来た時には既に異変が起こっていました。
ウーロン茶が1つジンジャーエールになってるorz
これはもう諦めてジンジャーエールを飲めということでしょうか。飲めということですよね。はい、もう諦めます。
更に、頼んだ肉でこんなこともありました。
タン塩×4(テーブル:6人)
そりゃもう火花も散りますよね。僕は第2次タン塩戦争に辛くも勝利し、美味しい美味しい塩振りすぎて濃い塩味のする牛タンを堪能しました。おいしかった。うん、おいしかった(KONAMI)
その後、遅れ勢も到着し、本格的に忘年会がスタートしました。
みんなテンションが上がっていて、特に「老害」と自称する4年生以上の学生は凄かったです。誰かがドリンクにアルコールでも混ぜたのではないかと疑いたくなる程でした。
と、そこで一つの問題が発生したのです。
某非戦闘員氏の所属について。
元々は僕がいたシマから肉を取っていたのですが、遅れ勢が到着するとそちら側からも肉を取るようになりました。あちらのシマの肉を取ろうとしたのに国産牛の奪い合い*1(こちらのシマ)に参加したり、「境界線がここ(こちらのシマと非戦闘員氏の境目)だから自分はこっちのシマ(僕から見ればあちらのシマ)」と宣言したにも関わらず国産牛の奪い合い(こちらのシマ)に参加したりしていました。
某くま氏に「ロシアみたいに国境を曖昧にしてくる」と言われ、某L-EO氏にはスパイと言われ、遂にはあちらのシマを独裁支配していた某concon氏に「誠意を見せろ」と言われる始末。concon氏が物凄く怖かったです。
その後も色々あり、concon氏の黒歴史が判明したりホワイトのカメラ恐怖症*2が面白かったりしたんですが、お開きの時間になってしまいました。
さてどうするか。足なし。親から貰った2本の足あり。ただし歩いて帰れば時間帯的にアウト。どうするか。
というところで神様仏様こと委員長様のご慈悲を賜り、自宅まで送って頂きました。
委員長様には感謝してもしきれません。
俺の命より価値が高いご慈悲の話でした。